痛みって本当に辛いです
痛いのは、本当に嫌ですね。僕も、ギックリ腰や寝違えに関しては、よくなりました。
学生時代は、悪い姿勢で長い時間座っているので腰が痛かったり、肩が凝ったり、なぜかいつも左の背中の肩甲骨の内側が痛かったのを思い出します。
今は、腰が痛かったり、肩が凝ったり、左の背中の痛い理由は、分かりますよ。
他には、腰も痛くて、股関節が痛くて、歩くのも辛くなるくらいの時もありました。
今は、長時間座ることや長い距離を歩く事に関しては、良い座布団や良い靴の中敷に出会えたのでそんなことは、起きにくくなりました。
それと、サプリメントのお陰で痛みは、軽快しました。
自分の施術は、出来ないので助かってます。また、聞いていただけたらお答えします。
自己管理法はあります。
そして、怪我をして痛かった思い出は、柔道で投げられた時に膝の上に乗られた時の膝の痛みもあります。
あとは、骨折が人生で一番痛かったです。
スノーボードでの転倒で肋骨の骨折から始まり、滑って転けた時に手首や足首の骨折、自転車での転倒で上腕部も折れました。 どこの骨折も痛かったです。
なので、人一倍痛い事は、経験しました。他の院の先生方よりも、痛い方の気持ちは、人一倍分かります。
しかし、痛い気持ちがのがわかるだけです。
皆様もそうだと思いますが、痛そうやな~、痛そうに見えるっていうなのは、わかると思います。
でも目の前の方がどのぐらい痛いのかは、分からないです。
のたうちまわるほど痛いのか、ダル痛いのか、我慢できるほどの痛みなのか、どんな感じの痛みなのか
目の前の方がこんな風に痛いだと言っている内容で、痛みの度合いが分かるくらいです。完全には、わかりません。
あなたにも、こんな経験あるかと思いますが、僕は、ありました。
足の骨折の時に、最初は、周りの人は、心配をしてくれましたが、いつの間に、心配をされなくなり、そのうち、痛がっている姿を見ても、ホンマに痛いの?まだ痛いの?まだこれなら良いですが。
そのうち見向きもされなくなり、疑いまでかけられます。 ギックリ腰の時も似たような体験をしました。
痛みは他人には、わかってもらえない!!!
痛みの感覚は、他人には、分かってもらえないのが事実で、その痛みの感覚は、痛めた本人にしかわからないと言う事です。
もしそれがわかる人は、
神様か何か特殊な能力を持った、超能力者です。僕には、全くないです。そんな特殊能力は
これに気が付いてからは、痛みを基準に見なくなりました。
(今百合整体・整骨院の基準は、痛みの原因となるものが良い状態になれば施術は終了です。もちろん少しでも痛みを来た時よりも軽減させる努力はします。)
なので、私は、見る視点を変えました
私は、長年の経験やたくさんの勉強会で学んだ事から、なぜ痛くなるかが分かるようになってきました。
あともう1つ、なぜ同じところばかり怪我をするのかも、8割の原因がわかってきました。
僕自身も疑問だったのです。なぜ、痛みが発生するのかが、なぜ同じ右足首ばかり怪我をすかが不思議でした。(これは、僕の事です)
どうしても知りたかったのです。
- 「なぜ痛くなる理由」
- 「なぜ同じところばかり痛いのかの理由」
- 「なぜ施術をしても次に来院された時に同じところを痛いという理由」
これが分かれば痛くなる原因が無いので、もう痛くなる事は、無いからです。
あなたは、どこかが痛くて、整骨院、マッサージ院など、どこかに通われていると思います。
痛めたその場所(局所)を施術してもらってますか?
どう言う経路で痛くなり、どんな時に痛みが増すか?
今後の生活の仕方や動きのアドバイス、どんなストレッチをしたらいいのか?
どんな運動をしたらいいのか?
何に注意して生活をすればその痛みがマシになるのか?
などの話をされていなかったら、何も変わらないと思いませんか?
まさかだと思いたいですが、いきなりベッドに寝てマッサージや電気をしてもらっていませんよね??
そして、何よりも痛くなった原因を見つけて、その根本原因を施術しないと改善は、しないと思いませんか?
あなたならどっち?
あなたは、腰が痛くてどこかの院に行きました。
前者:簡単なカウンセリングを受けて、腰に電気を当てられ、腰をマッサージをされて、腰を牽引してもらったり、痛み止めの薬や注射、湿布というその場しのぎ施術
それとも
後者:しっかりカウンセリングをして、腰が痛くなった原因を見つけて、その原因に対して、その時の最善の方法で施術をして、その後次回こられる時までの生活指導や再発予防などのアドバイスを受けるという根本原因施術